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ゴキブリの知識

ゴキブリの種類と習性

ゴキブリ

世界中でゴキブリの種類は、数千種類とも言われています。日本では、体長10mm前後のチャバネゴキブリ、3〜4cmと大型のクロゴキブリ、そして日本だけに生息していると言われるヤマトゴキブリの3種類が普段目にするゴキブリのほとんどです。

中でも、家庭の台所でよく目にするゴキブリのほとんどはクロゴキブリと言われる大型のゴキブリです。「汚い」とか「怖い」といった印象がありますが、いろいろな病気の元を持ち込みます。赤痢、食中毒、腸チフスなどの細菌。破傷風、ジフテリヤ、肺炎などの真菌。アレルギーの原因とも言われています。

CHIPS

ゴキブリはどんな所に隠れているか
ゴキブリは暖かい所、つまり電化製品のモーター等が作動して熱が発生する場所を好みます。また、近くに水分があることも条件となりますので、台所や飲食店の厨房はゴキブリにとって好条件が整った場所と言えます。

  • 冷蔵庫やオーブンなどと壁のスキ間
  • システムキッチンの裏側や台座と床の空間
  • システムキッチンの食器、食品棚の引き出しの裏や横面
  • 食器洗浄器の内部、裏側
  • 置きっぱなしの箱の中や裏
  • 冷蔵庫のパッキンの内側
  • 冷蔵庫のモーターなど機械内
  • シンク下、パイプ周り
  • 床下(特に台所の床下)
  • 台所の壁内
  • コンセントの内側

ゴキブリの特徴

チャバネゴキブリの特徴

チャバネゴキブリ

世界中の都市、日本でも全国的に分布しており、ビル、ホテル、マンション、飲食店等暖房設備の整ったところに 多く生息しており、殺虫剤に対する抵抗性が発達している。成虫は体長10〜13mmの小型種でメスは卵鞘を腹につけて歩きまわる。
体色は渇黄色、成虫の寿命は、オス90日、メス150日と言われています。
卵の入った殻(卵鞘)を尾に付けたまま行動します

 

クロゴキブリの特徴

クロゴキブリ関東以南に多く生息しており、成虫は体長25〜30mm光沢のある黒褐色で屋外から建物内に飛来することも多いです。 一般家庭に多く棲みつき、卵はひそみ場所に産みつけます。殺虫剤に対する抵抗性が発達していることが大きな特徴です。
体色は茶褐色(脂ぎって黒光している)、成虫の寿命は約200日(成虫になるまでに1年半ほどかかります)。 1匹のゴキブリが生む卵は、400個前後(20〜30回に分けて産みます。単純に言えば、一週間に1回、20個ほどの卵を産むこととなります)

 

ヤマトゴキブリの特徴

ヤマトゴキブリ

クロゴキブリよりやや小型で、成虫の体長約30mm、黒褐色で,クロゴキブリより光沢を欠いています。オスはいくぶん細長い体形で,翅が腹部を完全におおっています。メスは翅が短く腹部の半分をおおうのみ。完全な屋内性ではなく、屋外の朽木や落葉層などにも見つかります。 日本の在来種。休眠する性質があるので,ゴキブリ類にとっては寒い日本の冬を耐えることができます。クロゴキブリほど重要な害虫ではありません。

 

ゴキブリの被害

ゴキブリの食性は雑食、集合フェロモンを出し集団をなしております。ゴミ捨て場、汚れ物、食器等の上を徘徊し、食中毒、伝染病等の病原菌を運び、寄生虫の宿主となります。

ゴキブリの駆除

ゴキブリの習性を良く知り、環境対策がとても大事です。厨房はよく清掃し、厨芥はポリ袋に密閉、食品類は解放状態にしないことが必要です。
化学的方法として薬剤を使用する場合、施工場所、適用範囲、周辺への影響を考慮し、最小の薬剤で最大の効果をあげるように実施しましょう。



ゴキブリの悩みについては下記お問合せ窓口までお気軽にお問合せ下さい。

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